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脳のエネルギー源となるのは、ブドウ糖だけだと言われている。そして、アルコールの分解にもブドウ糖が消費される。要するに、飲み過ぎた次の日はブドウ糖レベルが下がっていて、脳が十分なエネルギーを得られていないのではないかと気が付いた(今考えると、長年それに気づかなかった私はあまり利口ではないことになるが)。
そこでブドウ糖を多く含む食品を探すことにした。が、実際のところ、ブドウ糖が多いと言われている食品は、ブドウ糖のもとになるデンプン質の多い食品ばかり。デンプンは採りすぎると脂肪になりやすい。
ブドウ糖をダイレクトに含んでいる食品が必要だった。少し心当たりがあったので、コンビニでアレを探した。
ラムネ飲料の瓶に似せたパッケージの「原材料名」欄を見ると、ブドウ糖が筆頭に記されている。つまり、これこそがブドウ糖をダイレクトに含有している食品だった。(しかも砂糖は一切使用されていない)。
その日からラムネ菓子は私にとって必需品となった。コンビニのうち2軒に1軒には、上の「森永ラムネ」が常備されている。コンビニでの価格はだいたい一本80円弱と手頃。しかも、これが1日に1本あるだけで、大違い。
具体的にどのような効果と利点があるのかというと・・・。
- 飲み過ぎた翌日に数粒食べるだけで、急に頭が冴え始める。
- 睡魔や倦怠感に襲われているときにも、数粒食べると脳が活性化して意欲が湧いてくる。夜を徹して頭脳労働をしている人や、受験生にはぜひともお勧めしたい。
- 筆者は空腹感に強い方なのだが、たまにものすごく腹が減ることもある。そんなときは、やはり数粒食べるだけで空腹感が一気に消える。
- そして、酒飲みにとっての最強の秘策 ― 酒のつまみとしてラムネを1粒ずつちまちま食べるだけで悪酔い・二日酔いを防止できる。
酒癖の悪い人には特にお勧めである。というのも酒を飲んで極端に機嫌が悪くなる人は、脳がかなりのブドウ糖不足に陥っているという研究結果を以前に読んだことがあるからだ。人間は脳に供給されるブドウ糖が不足すると理性的な判断ができなくなる。(アルコールの分解のためにブドウ糖が大量に消費される)。- 驚きの低カロリー ― 「森永ラムネ」1本あたり、100キロカロリーしかない。1日あたり1本だけでも上記のような効果が得られるのに、そのカロリーはわずか100キロカロリーである。
「森永ラムネ」以外にも、袋詰めになったラムネが売られていて、その中には砂糖ゼロでブドウ糖をダイレクトに含有しているものがいくつかある。これらはおしなべて低カロリーである。
たとえば「春日井ラムネ」も100グラムあたり換算で367キロカロリーしかない。
ただし、すべてのラムネ菓子がブドウ糖をメインに使用しているわけではないので購入前に必ず「原材料名」欄をチェックしないといけない。ブドウ糖ではなく砂糖が主材料として使われている場合は、上のような効果はあまり期待できないし、虫歯や肥満を招くおそれがある。
私の恋人の可愛いと思うところは、すやすや眠る頬に思い切り鼻を擦り付けると、ぐぅ、と音を立てて、私の胴に腕を回し抱き寄せてくれるところ。
「セミってね、自分がまさか空を飛ぶ生き物だなんて思ってないと思うんですよ」
「7年くらい土の中で過ごすわけですから、もう自分はそういう生き物だと思い込んでる」
「でもある日、突然息苦しくなるわけです」
「家族にも、“もうワシは死ぬ。あとのことは頼んだぞ”とか言って、息苦しいから地上に這い上がってみる」
「で、地上でさなぎになって死んだと思ったら」
「羽を持って生まれ変わって、そこで初めて気づくんです」
「“俺ってこんな生き物やったんや”って」
「僕はね、もしかしたら人間もそういう生き物じゃないかって思うんですよ」
ローリー寺西さんの話。 | 回転組 (via abgk)
